褒められて「いえいえ」と否定していませんか?
婚活成功の鍵は、相手の好意を素直に受け取るレシーブ術。
愛されキャラになり、成婚への距離を縮める秘訣をプロが伝授します。
その謙遜がチャンスを逃している?褒め言葉の受け取り拒否を卒業しよう

これまで15年、数多くの相談を受けてきた中で見えてきた事実があります。
それは、婚活が長期化してしまう人ほど「褒め言葉を受け取るのが下手」だということ。
相手から「素敵ですね」「そのお洋服、似合っています」と言われた瞬間、反射的に「いえいえ、そんなことないです!」と全力で否定してはいませんか?。
実は、良かれと思って口にしているその謙遜こそが、成婚を遠ざける最大の「落とし穴」かもしれません。
現場を知るからこそ断言できますが、婚活において「謙遜」は時として、相手の好意を拒絶するシャッターになってしまうのです。
この記事では、相手の言葉を正しく受け止める「褒め言葉レシーブ術」の極意を解説します。
この技術を身につければ、相手は「もっとあなたを喜ばせたい」と感じるようになり、二人の距離は劇的に縮まります。
その先に待っているのは、お互いを認め合い、笑顔が絶えない穏やかで幸せな日々。
今日からあなたの婚活を「否定」から「受容」へとシフトさせていきましょう。
なぜ「いえいえ」はNGなのか!良かれと思った謙遜が招く悲劇
私たちが子供の頃から美徳として教わってきた「謙遜」。
しかし、婚活という「自分をプレゼンし、相手を受け入れる場」において、過度な謙遜はプラスに働きません。
なぜ、良かれと思って言った「いえいえ」が、二人の関係にヒビを入れてしまうのでしょうか。
その裏側に隠された心理を紐解いていきましょう。
褒めた側の気持ちを「折ってしまう」リスク
想像してみてください。
あなたは勇気を出して、相手の素敵なところを見つけ、言葉にして伝えました。
「今日のネクタイ、センスがいいですね」あるいは「笑顔が本当にチャーミングですね」と。
それに対して「いや、安物ですから」「太っているのでそんなことないです」と返されたら、どう感じるでしょうか。
せっかく投げたボールを、バットで思い切り打ち返されたような、あるいは地面に叩きつけられたような。
そんな寂しい気持ちになりませんか? 褒めた側は、あなたを喜ばせたい、あなたとの距離を縮めたいという「善意」で動いています。
その善意を否定されると、相手は「この人には何を言っても響かないな」「自分とは感性が合わないのかもしれない」と、次の褒め言葉を飲み込んでしまうようになるのです。
「自信がない人」というレッテルを自分で貼る行為
謙遜は、裏を返せば「自己評価の低さ」の露呈でもあります。
30代・40代の婚活において、大人の余裕や自己肯定感は非常に魅力的な要素です。
それなのに、褒められるたびに全否定していると、相手には「この人は自分に自信がないんだな」というネガティブな印象ばかりが積み重なっていきます。
「私なんて……」というオーラを纏っている人と、一生を共にしたいと思う人は稀です。
成婚率が高い人たちは、自分を完璧だと思っているわけではありません。
ただ、自分の良いところを認めてくれる相手の存在を、丸ごと受け入れる度量があるのです。
自分で自分の価値を下げる発言は、今日限りで卒業しましょう。
日本人特有の「謙遜文化」が婚活では毒になる理由
私たちは「目立ってはいけない」「出過ぎてはいけない」という教育を受けて育ってきました。
そのため、褒められた時に「ありがとうございます」と答えることを「自惚れている」「図々しい」と感じてしまうブレーキが働きがちです。
しかし、マッチングアプリや結婚相談所のお見合いは、限られた時間で深い信頼関係を築く場所。
そこで「文化的なマナーとしての謙遜」を優先してしまうと、相手との心の交流が止まってしまいます。
ビジネスの場での謙遜と、愛を育む場での謙遜は、全くの別物。
婚活の場では、謙遜は「美徳」ではなく「壁」として機能してしまうという残酷な現実を知っておく必要があります。
運命を変える褒め言葉レシーブ術!今日からできる具体的アクション

「いえいえ」がダメなのは分かったけれど、急に「そうでしょ!」なんて言えない。
そんな風に戸惑う方も多いはず。
安心してください。
これからお伝えするのは、自惚れることではなく、相手の好意を優しく受け止める「レシーブ」の技術です。
今日からすぐに使えるステップを確認していきましょう。
まずは「ありがとうございます」の0.5秒ルール
褒め言葉を投げられた時、脳が「否定する理由」を探し始める前に口に出すべき言葉。
それが「ありがとうございます」です。
シンプルですが、これが最強のレシーブ。
相手の言葉を否定せず、そのまま受け止める。
これだけで、会話の空気は一気に柔らかくなります。
ポイントは、褒められた瞬間に間を置かず、0.5秒で返信すること。
「えーっと」と考えてしまうと、どうしても謙遜の言葉が混じってしまいます。
まずは感謝を述べる。
内容は二の次で構いません。
相手が投げてくれたボールを、まずはしっかりと胸元でキャッチする。
その姿勢を見せるだけで、相手は「伝えて良かった」と安心するのです。
感情を乗せる!「嬉しいです」が最強のカウンターになる
「ありがとうございます」に加えて、ぜひセットで使ってほしい魔法のフレーズがあります。
それが「嬉しいです!」という言葉。
感謝が「マナー」なら、喜びは「感情」です。
婚活相手が求めているのは、正しい敬語ではなく、あなたの心が動いた証拠。
「〇〇さんにそう言っていただけると、すごく嬉しいです」
「そんな風に見てもらえていたなんて、幸せです」
こんな風に、自分の感情を素直にトッピングしてみてください。
男性でも女性でも、自分の言葉で相手の感情がポジティブに動いたことを知ると、自己効力感(相手を幸せにできているという感覚)が高まります。
この「あなたが私を幸せにしてくれた」というメッセージこそが、相手をあなたに依存させる……失礼、あなたに夢中にさせる最高のスパイスになるのです。
具体的なシーン別レシーブ例
では、現場でよくあるシーンを想定して練習してみましょう。
【外見を褒められた時】
相手:「今日のワンピース、すごくお似合いですね」
NG:「いえいえ、これ数年前の安物で……」
OK:「ありがとうございます!今日のために選んだので、そう言ってもらえると嬉しいです」
(自分の努力を認めつつ、相手のセンスも肯定する返しです)
【仕事や性格を褒められた時】
相手:「仕事熱心で本当に尊敬します」
NG:「いえ、私なんて全然。周りに助けられてるだけです」
OK:「ありがとうございます。見ていてくださったんですね。励みになります!」
(謙虚さを出しつつも、相手の観察眼に対する感謝を伝えます)
【お店選びなどを褒められた時】
相手:「このお店、すごく美味しいですね!センスいい!」
NG:「いえ、ネットの評判が良かっただけなので……」
OK:「本当ですか?気に入ってもらえるかドキドキしていたので、そう言ってもらえてホッとしました!」
(自分の不安を共有することで、一気に親密度が高まります)
どのパターンにも共通するのは、相手の言葉を一度「全肯定」してから、自分の気持ちを添えている点です。
相手を「もっと喜ばせたい」と思わせる魔法の笑顔
レシーブ術の仕上げは、言葉以上の力を発揮する「笑顔」です。
言葉では「ありがとうございます」と言っていても、顔が引きつっていたり、視線を逸らしていたりしては、相手に拒絶のニュアンスが伝わってしまいます。
褒め言葉を受け取る時は、相手の目をしっかりと見て、少しだけ頬を緩めてみてください。
少し照れくさそうにするのも、大人の可愛げとして有効です。
「褒められる=特別なプレゼントをもらう」という感覚で、パッと表情を明るくする。
そのリアクションこそが、相手にとっての「報酬」になります。
人間は、報酬をくれる相手を何度も喜ばせたくなる生き物。
あなたが上手にレシーブするだけで、相手は自然と「もっと褒めたい」「もっと尽くしたい」というループに入っていくのです。
素直さは最大の武器!褒め言葉を受け取った先に待っている幸せ

婚活は、自分を磨き上げる修行のような側面もありますが、本来は「誰かと幸せを分かち合うため」のものです。
相手からの褒め言葉を素直に受け取ることは、自分を大切にし、同時に相手の好意を尊重することに他なりません。
「いえいえ」という壁を取り払った瞬間、あなたと相手の間には、温かく心地よい風が吹き抜けるはず。
最初は照れくさいかもしれません。
でも、勇気を出して「ありがとうございます、嬉しいです」と伝えてみてください。
その一言が、あなたを「選ばれる人」から「愛され続ける人」へと変えていきます。
自分を認め、相手の優しさに甘えられるようになった時、成婚というゴールは驚くほどすぐそばに見えてくるでしょう。
あなたの素直な笑顔が、運命のパートナーを惹きつける最高の磁石になることを、私は確信しています。
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